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SENDAI FORME

国産広葉樹と地域素材 「SENDAI FORME (センダイフォルム)」は

国産広葉樹と地域素材に焦点を当てたものづくりを通して

国産広葉樹の有効活用と地域素材の生産背景を伝えるブランドです

About センダイフォルムについて

国産広葉樹と地域素材


「SENDAI FORME」は、国産広葉樹と地域素材に焦点を当てたものづくりを通して、
国産広葉樹の有効活用と、地域素材の生産背景を伝えるブランドです。

短尺・狭幅で、紙の原材料であるチップへと粉砕されてしまうことが多い「国産広葉樹」
他にはない個性的な断面を持つが、採石量が減少し希少材となりつつある「秋保石」
山と里の関係の中で害獣として破棄されてしまう鹿の「鹿革」

様々な背景を持つ地域の素材を再発見し、
素材の持つ良さを活かした新たなプロダクトを提案していきます。

Material 素材について

  • 01

    国産広葉樹


    国産広葉樹のそのほとんどは家具材としては普及せず、紙の原材料であるチップに粉砕されています。

    家具材として製材されたものも短尺・狭幅であるため、大きな家具を製作するのには不向きな木材です。

    そこでセンダイフォルムでは、国産広葉樹の有効的な使い道として寸法に制限のある部材でも構成できるインテリアプロダクト、折畳み・小型家具を開発することで、国産広葉樹の有効活用を進めています。
  • 02

    秋保石


    秋保石は宮城県仙台市秋保町で採掘される凝灰岩の一種です。耐久性、耐火性、吸湿性に優れ、古くは書物を保管する書庫や学校などの建築材として使われていました。

    時代は変わりコンクリートが主流となったことで秋保石の採石量は減衰し、今では地元の人にもあまり知られていない石材となってしまいました。

    センダイフォルムでは、秋保石の個性的な断面をインテリアプロダクトに活かすことで、より多くの人に秋保石の魅力を再発見してもらいたいと考えています。
  • 03

    鹿革


    センダイフォルムの扱う鹿革は、岩手県一関市で害獣駆除された鹿の皮を有効的に活用している「山ノ頂」の物です。

    「山ノ頂」は、9割が破棄されてしまう害獣駆除された鹿の皮を鹿革製品として商品化し、岩手が大切にしてきた「自然と共に生きる」という精神性を伝えることで、かつてのような人と獣の良い関係性を再構築することを目標としたプロジェクト。

    シカガワスツールは、「山ノ頂」と国産広葉樹の活用と地域素材の背景を伝える「SENDAI FORME」が、同じ東北の作り手として「東北らしい家具を作ろう」と企画がスタートしたプロダクトです。
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